2012年01月07日
「ゲームメモ」から学ぶ 人へのメッセージの伝え方
こちらは、私が小さい頃のゲームのプレイメモをとっていた
ノートです。「ゲームノート」と名付けて、記録して保存しておりました。
で、いま見て「何のメモだ?」
と思うものもありますが、ある時を境に、
「なんのことだか」がわかるようにメモされています。
よく見てみると、
「前回からの進展状況」
「次何をすべきか」
この2点を記載してあるんですよね。
非常にわかりやすい。
で、その理由は、
「兄弟で一緒にプレイしていた」から。
自分だけだと、何がどこまで進んだかなんて、
別に人に教える必要はないわけですが、
兄弟で進めている都合上、
伝えないとわけがわからないことになる。
で、そのクセがついたため、自分だけの時にも、
そのメモをとるようになったんですよね。
おかげで、20年経った今でも、何をどこまで進めたのかがわかり、
続きをやろうと思った時に、続きができるようになっています。
これ、ものすごく大切なことを学べたなと。
ゲームしながら、人に何かを伝える際の状況報告の大切さを
学ぶことができていたと、改めて自分のルーツを知ることができました。
いま、経営の話や、会社でのコミュニケーションの取り方など
いろんなことをセミナーで聴いたりしますが、
まさにその根幹となるところを、
小さい頃に、ゲームを通じて学んだのでした。
やっぱり、自分はゲームを通じてたくさんのことを学んだなと
あらためて思うことができる、そんな事例でした。
ノートです。「ゲームノート」と名付けて、記録して保存しておりました。
で、いま見て「何のメモだ?」
と思うものもありますが、ある時を境に、
「なんのことだか」がわかるようにメモされています。
よく見てみると、
「前回からの進展状況」
「次何をすべきか」
この2点を記載してあるんですよね。
非常にわかりやすい。
で、その理由は、
「兄弟で一緒にプレイしていた」から。
自分だけだと、何がどこまで進んだかなんて、
別に人に教える必要はないわけですが、
兄弟で進めている都合上、
伝えないとわけがわからないことになる。
で、そのクセがついたため、自分だけの時にも、
そのメモをとるようになったんですよね。
おかげで、20年経った今でも、何をどこまで進めたのかがわかり、
続きをやろうと思った時に、続きができるようになっています。
これ、ものすごく大切なことを学べたなと。
ゲームしながら、人に何かを伝える際の状況報告の大切さを
学ぶことができていたと、改めて自分のルーツを知ることができました。
いま、経営の話や、会社でのコミュニケーションの取り方など
いろんなことをセミナーで聴いたりしますが、
まさにその根幹となるところを、
小さい頃に、ゲームを通じて学んだのでした。
やっぱり、自分はゲームを通じてたくさんのことを学んだなと
あらためて思うことができる、そんな事例でした。
Posted by くみちょう at 08:00│Comments(0)
│ゲームで学ぶ人生哲学