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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2012年03月24日

人生の「リセットスイッチ」押してみませんか

「人生にも【リセットスイッチ】はある」
~実績は消えても経験と知識は残る~





「人生にリセットスイッチはない。
ゲームの世界のように、都合よくリセット押して
やり直しなんかできない。それが世の中だ。」
という人たちがいます。

が、私は「人生にも【リセットスイッチ】はある」
と、そう思っています。

それはどういうことか。

「リセットスイッチを押すと。
それまで記録されていた得点が消去されます」






これはファミコンのリセットスイッチの説明文です。


それまでがんばって出してきた「得点」が消去される。
インベーダーのようなシューティングゲームであれば、
それまで出してきた得点が0になる。
それまで進めてきた面もすべてやりなおしになる。

それって「都合」いいのでしょうか。

もし本当に都合がいいのであれば、
「得点」も記録したまま、
自分が進んだところも記録したまま、
だけど、失敗した部分だけなかったことにして、
やりなおすことができる。

そういうことであれば、「都合いいな」と思います。
でも、そうじゃない。

リセットボタンを押すことで、
一からすべてやりなおし
することになります。


では、何でリセットボタンって押すのでしょうか。
リセットボタンを押すことに何の意味がある
のでしょうか。


それでも自分の中に残るものがある。
やりなおす価値があると思うからこそ、
リセットスイッチを押している
わけで。


では、その残っているものとはいったい何なのでしょうか。


それは「経験」と「知識」です。

多くの失敗をして、成功もして、
「こうやればうまくいく」「こうやったら失敗した」
だから「次はこうしたい」という、
「自らの意思」がそこに生まれたからこそ、
「リセットスイッチ」を押す意味ができる。


これ、人生においても
もっとも大切なことではないか、と
私はそう感じています。


「ゲーム」における「リセットスイッチ」と同じように
人生においても「リセットスイッチ」を押すことはいくらでもできる。

たとえば「転職」

それまで積み上げてきた、前職での「実績」
前の職場での「得点」は、なくなります。

でも、すべて消えたわけではありません。
自分の中には、「経験」と「知識」が残ります。
それを次にどう活かし、どうしていきたいのか。
そうした「自らの意思」がそこに生まれたからこそ、
「転職」も意味があるわけです。

これがまさに「人生のリセットスイッチ」ではないでしょうか。


では、なぜ人生のおける「リセットスイッチ」
あるにも関わらず押すことができないでいるのでしょうか。

実はこれ、ゲームをプレイしていても思います。
「リセットボタン」を押してやりなおすこと。

これが「できそうでできない」

たとえば、200時間もかけてプレイしてきたRPGのデータ。
消したくなくて、やり直せないでいること、
あなたはありませんか。

「リセット」してやりなおせば、
いまの「知識」と「経験」を活かして、
より一層よいプレイができる。よい成果が出る。

それがわかっているのに、リセットできない。

自分がこれまでやってきたこと、
その「実績」に目がいって、
かけてきた「時間」や「労力」に心を奪われて、
「やり直そう」という想いが消えていく。


「捨てられない」「やり直せない」
「もったいない」
と思って、「リセット」ができない。


でも、本当にそれって「もったいない」の。

やり直しても、身に着けてきた
「経験」と「知識」は消えない。
それを元に、やり直せば
「よりよい成果」は出せる。

やり直すこととやり直さないこと、
どっちが本当に「もったいない」の。



人生って「リセットを押そう」と思えば、
いつでも押せる。その人の意思次第。

ゲームにおける「リセットスイッチ」
同じように、人生における「リセットスイッチ」

思い切って、押してみませんか。


リセットしても、
自分の中に蓄積された「経験」と「知識」は消えません。

いまの「実績」「得点」よりも、
やり直して得られる未来の「実績」「得点」に目を向けて。。。

  


Posted by くみちょう at 10:00Comments(2)ゲームで学ぶ人生哲学

2012年03月21日

「海賊王国コロンブス」をプレイしてみた





「福山雅治」の「海賊募集」のCMで有名な
(TV見ないからまったくわかりませんが^^;)
GREE(携帯ゲーム)の「海賊王国コロンブス」を
プレイし始めました。





【海賊王国コロンブス】をプレイしてみた
~いま流行の携帯ゲームの仕組みを理解する~

「「海賊王国コロンブス」をプレイしてみた」
http://gameisbest.gunmablog.net/e225293.html

先に、このゲームについてまとめておきたいと思います。

「一言でいうと」
トレーディングカードゲームです。

「具体的には」
「遊戯王」「マジックザギャザリング」などのカードゲーム
と同じく、コレクターアイテムであると同時に、
ゲームとしてプレイ可能なものになっています。

「なぜならば」
オンライン・携帯電話の中とはいえ
やっていることは「トレーディングカード」そのものだから。

「したがって」
いいところも問題点もすべて同じです。

「普通のトレーディングカードと比較して」
1.携帯電話ということで、常に持ち歩けること
2.支払いが必然的にクレジット扱いとなること
 (現金即決払いではないということ)
が違うところです。

「まとめると」
トレーディングカードゲームです。

いま流行の携帯ゲームです。
原則、このシステムがすべてのほかの携帯ゲームにも通じます。
やったことがない人にとってはピンとこないかもしれませんが、
「コレクターアイテム」という視点でとらえると、
ゲームをしない方にもわかりやすいかと思います。

なかなか手に入らない「アンティーク」だとか
「服」や「バッグ」「模型」などを集めるのと同じです。
冷めた後、またはそれに興味がない人から見たら
「なんでそんなものに金かけるの?」
と言われることでも、本人は本気なのです。

そのあたりのことを理解すると、
見方もかわってくるんじゃないかなと思います。

GREEは、よくこれをモバイルゲームとして
つくったなあってことに関して、
目の付け所等、感心させられました。うまいと思います。

さて、私の場合、たいていのゲームは
プレイしてすぐにコツをつかむもの。

ということで、なにはともあれ、プレイ開始。
・・・その前に、すでにはじめている友人に連絡。
この手の携帯ゲームは、基本的に
「友人を誘って、その人がプレイを開始することで、
ボーナスでポイントがもらえたりする」
ので、せっかくはじめるのであれば、
友人にプレゼントをしたいなあということで。





とりあえず、プレイ開始。

「海賊」と言いつつも、
このゲームは「自分のアジト」を強化していくことになります。





「自分のアジト」を守るために、
「城」や「兵器」「船」などをそろえておく。

それと、船に乗る乗組員。ゲーム中では「キャプテン」と呼ばれますが、
それを集めて、強化(レベルアップ)していくことになります。





では、そんな「城」や「兵器」「船」や「キャプテン」を
どのようにして集めるのか、ということですが、
基本的には、「クエスト」を攻略していくことで入手します。





途中途中で、敵となる海賊が出るので、
それと戦い、勝つことで「カード」が手に入ります。
その「カード」が、上記の「城」だったり「兵器」「船」「キャプテン」
だったりするわけです。





ちなみに、そこで出会う敵(海賊)ですが、
当然、「強さ」というものがあります。





カード一枚一枚に、「戦」(攻撃力)と「護」(防御力)の値があり、
配置しているカードの合計値、そして特殊能力等を換算した
その合計が、自軍の「戦」「護」の能力値となります。

これが、敵の強さを超えていれば勝ち、
というのが基本になります。

となると、普通のRPGやゲームであれば、
とにかく「クエスト」をこなしていって、
強いカードをゲットしていくことになる・・・と思いますが、
ここで「カードゲーム」の概念が入ってきます。


「マジックザギャザリング」や「遊戯王」「ガンダムウォー」などの
カードゲームをやったことがある人ならわかると思いますが、

この手のゲームは、「プレイ」の上手い、下手というのも
もちろん関係しておりますが、
基本的な「カードの強さ」次第では、
勝負にならないことも多々あるわけで。

となると、原則、強いカードをそろえるところからスタートするわけです。

このゲームも、例外ではありません。

では、どうすれば強いカードが手に入るのでしょうか。

「遊戯王」とかも、1パック150円とかで販売しております。
その中に、「レア」(ウルトラレア)と呼ばれるカードが1枚、
あとは「コモン」(ノーマル)「アンコモン」(レア)などのカードが入っています。

中には、コモン(ノーマル)やアンコモン(レア)でも強いカードがありますが、
基本的には、レア(ウルトラレア)を集める必要がありまして・・・

それがなかなか手に入らないわけです。
通常、クエストを攻略していくだけでは、
そういったカードは手に入りません。

特別なモンスターを倒したり、
あるいは「課金」ということで、別途お金を払うことで、
現実のカードゲームよろしく「買う」ことになります。

実際、一般的には、カード一枚3000円だとか
そういった価格で取引がされているわけです。

海賊王国コロンブスの場合、それがいくらなのかは・・・
まあ、だいたいほかのカードゲームと同じような感じでしょうか。
高額なものとなると、1枚10000円とかもあるようですね。





ちなみに、私が今持っているカードの中では、
「真・炎舞少女マギー」が一番高いだろうなあと思うのですが・・・
調べたら、即決価格で2500円。2000円前後で
取引されているようです。

というか、それ以外は取引対象にもならないような
そんな金額のようです(^^;)

そんなわけで、こうしたカードが、
ラッキーにも「無課金」で手に入ることは稀なことであって、
通常、みなさんお金をかけて手に入れるわけです。

私も、昔は「マジックザギャザリング」や「ガンダムウォー」に
数十万円は使ってきたので、気持ちはよくわかります(^^;)

まあそれはそれとして。

一応、ゲームとしてプレイしている分には、
「無課金」でも十二分に遊ぶことはできます。

他人のことをまったく気にしないで、
自分のやりたいようにやるだけであれば、
それなりに楽しむことはできると思います。

特に、ほかの「カードゲーム全般」よろしく、
「すごい人」ほど、「余っているカード」も「すごい」ので、
仲良くなれば、そうしたカードをいただいてプレイすることもできますし。


でも、私もそうですが、
それなりにやれるようになればなるほど、
「あれが欲しい!!」「これが欲しい!!!」
というのが出てくるので・・・

自分としても、いまの「無課金」状態をどこまで維持できるかが、
ひとつのプレイのポイントかなと思っていたりします。





課金しまくった挙句に「どうしよう・・・」ってなって、
画像のようなどくろモードにならないように気を付けましょう。

いずれにしても、いまはやりの「トレーディングカード」を
よくこれだけシステムとして取り込むことができたなと思います。

その点で「うまいことやったな」と感心しておりますが・・・

上記でも触れましたが、
ハマると限りなくお金を使うことになりますし、
「カードの盗難事件」や「価値のあるカードを騙してトレードする」
といった問題が発生するのが世の常ですので、
そうしたところに注意しながら、プレイをしてもらいたいなと、そう思います。


あらためてまとめると、
「海賊王国コロンブス」は、
「トレーディングカードゲーム」です。
熱中するあまりにお金をつぎ込みすぎないよう気を付けましょう。
それだけ、おもしろいコンテンツですよ。

ということで。


散々、小さい頃から散財しまくってきたからこそ、
仕組みがよくわかりました。  


Posted by くみちょう at 16:30Comments(0)ゲームプレイメモ

2012年03月18日

初代「大航海時代」を楽しんでみる その1

「大航海時代」プレイ日記 その1





ということで、光栄シリーズは私の
ライフワークなんじゃないのか、と思うくらいに
ハマってプレイしまくっているわけですが。

「大航海時代」
このおかげで、世界地理・世界の歴史に
対して強くなったのはまちがいないところ。
これを知らなかったら、世界の横のつながりを
理解することはできなかったんじゃないのかと
そう思うくらいに、いろいろと学ばせていただきました。





そんなわけで、リスペクト企画~♪
ひさしぶりに思い出しながらプレイしてみたいと思います。
・・・ちなみに、「2」をよくプレイしているのですが、
今回は「ハマるきっかけ」となった「初代」をやってみようと。


ちなみに、初代大航海時代に関しては、
「曽祖父」の代には有力貴族だったものが、
難破して有力な航海士たちともども没落していった、
そして唯一の生き残りの老航海士「ロッコ」に指南を受けながら
一族の再興と、そして王女様への恋を成就させることが目的です。





名前をはじめは、「ジョアン」にしようと思いましたが・・・



その名前は使えません。とのこと。

まあ、ドラクエ3で「ロト」と名付けるようなものなので、
仕方ないところでしょうか。

ちなみに、息子がジョアンなんですよね。(大航海時代2)
そんなわけで、名前は自分の名前にしつつ。
そして旗艦の名前も、自分の名前と同じに。

のちのち、仲間が増えてきた時に、
船の名前と船長の名前がバラバラだと大変になるので(^^;)

能力値は、これまた光栄の初期ではおなじみ、
「ランダム」で、いい能力が出るまで繰り返せるやつです。

散々、このサイトでもやっておりました
「ウィザードリィ」も同じですね。

でも、このゲームではどうせ成長するからいいや、
ということで「適当に」はじめました。

とりあえず、初期値に対して、「とうそつ」だけ最大に。
「大航海時代2」だと、この能力いかんで、船の速度が変わるので、
超重要な能力なんですよね。

初代は。。。あまり関係ないのかも(^^;)

ちなみに、おススメなのは、「ゆうき」
この値を80以上にしておくと、スタート直後のリスボンの港にて、
酒場におります「マルコ」を航海士として連れて行くことができます。

ゲームを開始すると、
はじめに主人公がいろいろと語ってくれます。
で、冒険の目的である「一族の再興」と「王女様」が出てきます。



・・・私の記憶が確かなら、最後王女がさらわれて、
助けに行くことになるような気がしますが・・・

まあ、そんな後半のことはほっといて。
まずは地道にプレイするしかないわけですよ。





ちなみに、彼が「ロッコ」
上記、唯一の生き残りの航海士です。
「2」では航海士として、船を任せたりできますが、
初代では、誰もいない時に言葉がけをしてくれるだけです(^^;)





なにはともあれ、ゲームスタート。
どこでいきやしょうか?

ということですが・・・
はじめはお金もほとんどない上に、
乗っている船もぼろ船で、あまり荷物を載せられません。

が、何も交易品を載せないで
旅をするほどもったいないことはないので、
とりあえず、特産品を載せます。

リスボンは、「さとう」が特産品です。




ゲームをプレイしていくと、
途中途中の港の「酒場」にて、
こうして情報をもらえたりします。
(もちろん、おごらないとダメです)

当時の世界情勢と合わせて、
各地の特産品を覚えていくことが、
このゲームの基本となります。





ちなみに、序盤の地中海で稼いでいるうちは、
まったく関係がありませんが、
中盤~後半にかけて、アジア地域や新大陸に行けるようになると
「ぶき」が超高値で売却できるので、ここで仕入れることになります。

大航海時代の進展とともに、世界各国が、
植民地での侵略戦争を起こすので、ぶきが必要になるんですね。

・・・現実で考えると、いくら儲かるからといって、
武器を新大陸やアジアに持ち込んで売り込むって・・・
まあどうかと思う部分もありつつ、
ひとまず「ゲームだから」ということでお茶をにごします(^^;)

話を戻しまして。

ひとまず、積載可能数限界である「18たる」の
「さとう」を買い込みます。

ちなみに、スタート直後は「ろくぶんぎ」や「ぼうえんきょう」すらないため、
「陸地沿い」に航海しないと
「港」も発見できないし、なにより「危険」です。

・・・そういえば、はじめてこのゲームプレイした時、
まったくわからずに外洋(大西洋)に向かって
食料と水が尽きて沈没したものです(^^;)





まあ、せめて「ろくぶんぎ」を買って、
「げんざいいち」が確認できるようにしておかないとね。

ということで、ギャンブルで稼ぐぜー!!

さっきまでの特産品とか、
歴史がどうのこうのいい話したのに、
いきつくところがそこかい!!!(爆)





まあ、ギャンブルは強いんです!!(^皿^)

ということで、初期費用をちょろっと稼いだところで、
「ろくぶんぎ」を購入して、出港します。





陸沿いに航海しているのが自分の船。
左に見えるのは、おそらくイスパニア(スペイン)の商船。
新大陸に行くんでしょうね。

私の船ではまちがいなく沈没するので、
ここは見逃し・・・もとい、見送っておきます。





ひとまず、リスボンから航海を開始して、南に向かってすぐの港、
イスパニア首都「セビリア」に寄港します。

序盤は、こまめに寄港しながら
「仲間」になる航海士を求めてさまよいます。





ちなみに、現実の世界よろしく、
自分がたいしたことないうちに声をかけても、
「ほかをあたりな」と言われてしまいます。

そんな時は、仕方がない。
「おやじ!!ここのみんなに酒だ!!」



ということで、酒をふるまって情報をもらいましょう。

ちなみに、このゲームは本当によくできておりまして。
港ごとに「商業価値」というのがあります。
要は「商業がどれだけ発展しているか」ということなんですよね。
で、これが低いと・・・





「商品がオリーブ油しかない!!」
というようなことになります。

なので、後半、お金に余裕が出てきたら、
「商業投資」として、港に投資をするようにします。
すると、その港の特産品だとかが、そのうち交易所にならびますので、
いろんなものを取引することができるようになるのです。

※ 新大陸やアフリカ大陸での「金」とか、いい事例ですね。





ちなみに、この「チュニス」の港はこんなところ。
「リスボン」や「セビリア」の「けいざいかち」や「こうぎょうかち」は
「700」や「800」ってところなので、
いかに田舎の港なのかがわかりますね。

。。。って、「チュニス」といえば
「カルタゴ」の「ハンニバル将軍」のように、
古代ローマの時代から含めて、歴史ある港だと思うんですが・・・ね。

・・・って、ちょいと調べると出てきますので、おまけ。
古代ローマ帝国との戦い「ポエニ戦争」にて、
打ち壊されてしまった「カルタゴ」ですが、
その後、ローマ帝国の属領として、地中海貿易において栄えます。
が、中世になり、アラブ人がアフリカを支配するようになると、
地中海貿易の拠点が「チュニス」から他へと移ってしまい、
いまでは過去の栄光はどこへやら、となってしまっている・・・とのことで。

歴史好きだと、そういうのを調べながら楽しむのがいいのですが、
まあ大航海時代における港としては、
それほどの大きな港ということでもないのでしょう。

個人的には、思い入れがあるので投資して
「同盟港」にしてしまいますが(笑)


さて、「セビリア」を出たのち、地中海をアフリカ大陸沿いに
内へ内へと航海をしていきますと、
上記「チュニス」やその後「マジョルカ」といった港に出くわします。

で、それぞれの港ごとの「特産品」を仕入れつつ、
その前の港で購入した「特産品」を売却しつつ、
その差益で商売をしながら、進めていくわけです。

・・・ちなみに、食料も水もきちんと積んでいかないと
「餓死」しますので、そこも注意です。

下手すると、特産品の売買での差益よりも、
「食料と水」の代金の方がかかったりして(^^;)

遠方に向かうことのリスクを身を持って体験することになります。

まあ、今回の旅の目的は、まずは「ピサ」と「ナポリ」ですので、
そこまでたどりつければいいんですけど、ね。


というところで、基本的なことをおさえつつ、
プレイ日記一日目は終了。





調子に乗って遠洋航海すると、こういうことに・・・






あらためて大航海時代をプレイしなおしてみて、
その奥深さを感じますね。

単純に戦えば勝つ、というようなゲームと違って、
本当に奥深い。おもしろい。

これを読んで、「おもしろそう!!」と思った方は、
ぜひともやってみてくださいませ。

ちなみに、いまから手を付けるのであれば、
「大航海時代2」の方が、とっつきやすくておススメです。

おまけ。
私は、なによりもこの大航海時代の海戦の音楽が好きでして。
ネット上になかなかころがっていないので、なんでしたが、
こんなものを見つけましたので、なつかしの曲を聴いてみてくださいませ。

・・・ちなみに、私はCDにして常に聴ける状態にしてあります(笑)

「ファミコン版 大航海時代」
  


Posted by くみちょう at 17:30Comments(0)ゲームプレイメモ

2012年03月09日

「三國志」から学ぶ 情報の大切さ

というわけで、「三國志」をひさしぶりに
じっくりたっぷりとプレイしてきたわけですが、
改めて、それを通じて大切なことを学びました。





それは「情報」の大切さ。

昔から、何度となくプレイしていると
「どういう状況なのか」はなんとなくわかるわけですが、
それってすべて「過去の経験」の中でわかっている
「情報」なんですよね。

「敵国に攻める」にしても、





「相手の国は兵力はどのくらいなのか」
「武将はどんな武将がいるのか」
「どんな戦い方をしてくるのか」

「自分の国の武将はどのくらい戦えるのか」
「どういう戦い方ができるのか」
「どのくらいで戦いが終結するのか」

そのあと、すぐにまわりの国に攻め込まれる可能性はないのか
隣接する国の兵力は 武将は 国力は





そうしたことがわかっていないと、攻めることすらできない
むしろ、自分がしかけておいて、そのあと漁夫の利で
攻め取った国どころか、本国まで落とされかねない。





では、着実に国力を高めていけばいいと思ったとして、

「どのくらいの知力がある武将が、
どのくらいのお金をかけると
どのくらい開発が進むのか」

「その効果があらわれるのは何月で、
何回収入を得られると元が取れるのか」

そういったことをじっくりと考えて
みていかないとわからないんですよね。





で、それがわかってはじめて、
「戦略」を立てることができる。
「まずは公孫さんを倒して、そのあと董卓から
武将を寝返らせて、国力と兵力を増強し、
袁紹と戦って・・・」など。

それを、個別の戦術で補いながらやっていく。
「関羽なら、知力高いから火計でもいける。
追い詰めて火計でなんとかしよう」など。





ということで、すべては情報をきちんと得てこそ、
はじめて「戦略」も「戦術」も立てられるわけです。


そう、「情報」がいかに大切なのか。
何度もゲームをプレイしていると、
「なんとなくこうだろう」
「だいたいこうなっている」と想像できている。
経験から導き出させるものだったりしますが、
はじめてプレイしている時には、
まずはきちんと情報収集するところから
スタートしないといけないわけです。





普通のゲームをプレイしている中から、
そうしたことが学べることは本当にすばらしいですね。
小さい頃から、「三國志」をやり続けてきて
よかったなあと、そうつくづく思いました。


ということで、
「三國志」から学ぶ 情報の大切さでした。  


Posted by くみちょう at 17:00Comments(0)ゲームで学ぶ人生哲学

2012年03月05日

初代「三國志」を楽しんでみる その3

今回、無事にクリアできました♪





この画面、見た記憶がないので、
改めて、めちゃくちゃプレイしまくったくせに、
一度としてクリアはしたことなかったんだなって。
こうしてクリアしてみると・・・感慨深いですね。


・・・さて、そんなわけで、いきなり結果から発表しちゃいましたが、
プレイ日記ということで、続きをお伝えしたいと思います。


【劉備玄徳 極悪プレイ日記】

他国の武将を集めて、常に「漁夫の利」を狙うという
本来の劉備とはほど遠い、極悪な「劉備玄徳」として
プレイを続けてきました。

「併洲」という劉備の出身地のあたりからはじめて、
「董卓」をほろぼし、「袁紹」「曹操」にとって変わって、
中国の北部を支配してきたところまでゲームが進んできたのが前回。

で、今回は、もう国力が強いので「いじめ」の如く
敵を倒して倒して倒しまくる状態なのが「その3」です。





あとは、董卓のあとをついだ「李カク」「袁術」
「劉表」「孫堅」「劉エン」「馬トウ」あたりが有名なところで、
右下に「劉ヨウ」「王朗」といったところがいます。

「孫堅」は気を付けないといけませんが、
「馬トウ」は「息子たち」が出てくるまでに勝負を決めれば
一挙にいけるなと。

「劉ヨウ」のところの「太史慈」には気を付けないといけないけど、
それ以外は雑魚ですな。

てなわけで、ざっくりと状況を把握しながら
プレイを再開するわけです。





あれ、なんか勢力拡大してるよね(^^;)

というのは何かというと、
「劉エン」が攻め込んできたので、
殺しちゃいました(笑)





で、殺しちゃったからには、
忠誠度が下がった武将たちを引き抜きに走るのが、
我らが「ダーク劉備様」のお仕事ですので(笑)





がんがん武将を奪いにかかります。

で、奪った武将たちを
「忠誠度をあげる」ためには、
太守による「ほどこし」が必要なので、
「敵国に接していないような安全な国」に避難させて、
「その国の【金・米】をかきあつめながら」
ほどこしをしつつ移動するということをやるわけです。

うーん、ホント「ダーク」過ぎる劉備ですな(^^;)









うん、右下の方はさくっと済ませておきまして(笑)





で、問題となるだろうなあという「孫堅」と戦う前に、
自軍の強力な武将たちを連れてきます。

「呂布」




言わずもがな、な三國志最強な武将。
実はいままでまったくもって実戦投入しなかったわけですが(笑)

最強軍団がすべて「右下の雑魚たち」の方に向かっていたので、
それ以外の武将たちを使わざるを得なかったわけで。

「呂布」「華雄」といった董卓の猛将たちを使うわけです。
このゲーム、武力がほんとものをいうので、最低でも
「武力90」はないとお話にならないんですよね。

個人的には「夏候惇」が大好きなんですが
初代の「夏候惇」は武力82でして・・・お話になりません(ToT)
仕方なく、「夏候エン」にがんばってもらうわけです。


ちなみに、三國志といえば、
おそらく人気ランキングで1位2位を争うことになるであろう
「趙雲」さんの能力値です。





すごいね。知力90 武力99 カリスマ86 運勢96って・・・

まあ、趙雲が弱いなんてありえないわけですが。
にしても、強いよね。
たぶん総合能力では、「曹操」「孫策」につぐ能力だと思います。



まあ、「孫策」は早死にするので、運勢関係の能力が低いですが、
それ以外は鬼ですので。

・・・と思ったけども、知力89 武力98だから趙雲より弱いんですね ^^;
そのぶん、カリスマが高いのはさすがなところですが。





まあ、なにはともあれ、そうした最強武将たちを集めて、
孫堅を攻めるわけですね。

もちろん、「劉エン」のあとを継いだ「劉璋」と戦わせて
「漁夫の利」を狙ってのことですが(笑)





ほーら、そんなこんなで「孫堅」を倒すとこんな感じになるわけです。





さあ、あとは「劉璋」と「馬トウ」だけだな。
と思っていた矢先にこんなことが起こるわけです。





「うむ。なかなかいい娘さんじゃないか。
気に入った。
娘はもらう。だが、同盟はしない。」


と言いたいところなんですが(最悪)
残念ながらそういう選択肢はないので(そりゃそうだ)
「ことわる」を選択するわけです。

でもまあ、「馬トウ」は最後になるわけで、
先に「劉璋」なんですが。





まずは、攻める前にまわりを囲んで「逃げ場をなくす」わけです。

・・・ホント、解説すればするほどブラックだな(笑)





で、いじめの如く相手を追い詰めるわけです(^^;)





メンバーは、最低でも武力90というメンバーで
攻めるわけです。いじめ以外のなにものでもありません。





さあ、あとは「馬トウ」を倒して終了・・・
というところで、イナゴが大発生!!!





これによる住民反乱により、うちの武将が殺されました。
むしろ、敵国よりも「イナゴ」や「疫病」のほうが怖いです(笑)





あいもかわらず、「馬トウ」の武将を奪えるだけ奪い、
たった一国、武将3人の状態まで追い込みます(笑)

取り囲むメンバーは・・・





















あたりのメンバーになるわけで。
うん。いじめもいいところだ(笑)

でも、さすがに「馬トウ」は強いので、なかなか倒せません。
そこで、禁断の秘技、「火計」を使います。





で、退却しないと一ターンで焼け死ぬこのゲームでは、
「完全に囲みきっている状態」では、あとは「退却」しかないわけで。

が、結果として「逃げ場はない」ので捕まって斬首になるわけです(^^;)





ということで、中国統一です!! \(^O^)/





「なにかボタンをおしてください」

がファミコンだってことを表してますよね(笑)

ということで、人生初、三國志をクリアしました。


かつて一度もクリアしたことなかったですが、
こうしてクリアすると感慨深いものがありますね。

「とつげき」等がないため、
「プレイに時間がかかってもっさりしているイメージ」がありましたが、
あらためてプレイすると、なくても十分プレイできるだけの
ゲームバランスのよさがありますね。

さすがは、いまにも続く最高のシミュレーションゲームの
シリーズものだと思います。

いまのように、無駄にこったものである必要はないんですよね。
この当時で、すでに必要なことはほぼすべてできあがっていたわけで。
そういうことを実感させてくれるとともに、
幼いことの自分に、本当にシミュレーションゲームのおもしろさを
伝えてくれた、「三國志」に感謝したいと思います。

ホントおもしろかった、ありがとう!!!


おまけ
「三顧の礼」を尽くして敵武将を招こうとすると、
君主本人が向かうため、捕えられると殺されるわけです(^^;)
で、殺されるとこんな感じになるんですよね。




  


Posted by くみちょう at 18:16Comments(0)ゲームプレイメモ

2012年03月03日

初代「三國志」を楽しんでみる その2

これまでのあらすじ。

西暦199×年 地球は核の炎に包まれた・・・

ではなく(笑)

189年 劉備玄徳は、その仁徳を武器に
次々と他国の「武将を」侵略してくのであった・・・

そして、190年 味方につけた武将たちから
「兵士を巻き上げた」劉備は、
侵略の第一歩として、後顧の憂いをなくすため、
「公孫さん」を攻めほろぼしたのであった。

ということで、史実とはまったく違う
「ブラック劉備」としてプレイしているわけですが。

そのプレイ日記その2です。





曹操と袁紹が戦いまして、袁紹が死亡しました。
「漁夫の利!!」

・・・君主が亡くなったことで忠誠度が下がっている袁紹軍(現在は袁たん軍)
奪うしかねぇ!!!





文魂と顔良をはじめとして、武将を奪いまくり・・・

あらかた奪い取ったあと、攻め込みます(鬼)



さくっととらえて、さくっと処刑。
これで、袁紹軍が全滅。

・・・さあ、曹操は強いから気を引き締めていかないとな。
と思って、ふと兵士数とかを見てみたら・・・





これならいける!!!

ということで、すかさず攻め込みます。
それはもう「ハイエナ」以外の何者でもありません(笑)





しかし、さすがは「曹操」
兵士数が「3400」とかだったのに、
「20000」いた「公孫さん」よりも減らされました(^^;)
おそろしい・・・さすがは「曹操」
弱っている時に攻めてよかったぜ。
※ おそろしいほどに劉備と逆の人生歩んでいます





「曹操」倒すと、もう一挙に中原を支配できるわけですね。
ちなみに、「董卓」軍に関しては、戦うまでもなく
「じんざいとうよう」によって、本国以外は奪い取りました。

もう、このくらいまでいくと「ゴリ押し」でも勝てるけども、
これからも着実に「じんざいとうよう」しながら進めていきますよ(笑)

ちなみに、超飛び地として「46」に一国ありますが、
これは「張任」を「じんざいとうよう」することで手に入れたわけです。





忠誠度「96」な上に、史実(演義)では、
最後まで忠誠を尽くした蜀の名将「張任」ですが、
初代三國志では、ふつうに「じんざいとうよう」で奪えてしまいます(^^;)




李儒が「そんなことではかれはうごきません」と言っておりますが、
なぜか「動いてしまう」んですよね(笑)

しかも、その国にいる人材が、「雷同」と「呉蘭」という
蜀の猛将がそろっているため、
そのふたりも登用できると、そのままのメンバーで
蜀を攻め滅ぼせるだけの強さがあるわけで。

・・・と油断していたら、今回はすぐ攻め込まれまして(^^;)
それで、本来は47国なのに、逃げて46国にいるわけです。





なにはともあれ、忠誠度を高くしておかないとお話にならないので、
国を奪ったらすぐに「ほどこし」→「ぶしょう」をしないといけないんですよね。
で、今回は奪ってそのターンに「張任」に「ほどこし」をした
次のターンに攻め込まれたわけで(^^;)

やるな、「劉えん」

まあ、「張任」一人でもいくらでも勝てるんですが・・・
このゲームのキーポイントとして
「兵糧」を守らなきゃいけないってのがあるわけで。





どんなに強いやつだとしても、
一人で攻めると、「兵糧」を奪われて終了するので、
最低でも、もう一人、「兵糧守り役」が必要なんですよね。

逆に言うと、このゲームは「武将が二人以上いないと攻めてこられない」ので、
接触している敵国の武将が一人であれば、
それだけで安全なんですよね。





まあ、そんな「蜀」の国は守りに徹しておいて、
後顧の憂いとならないように、端っこの国たちを攻めまくるわけです。





「孔融」「陶謙」といったところを
次々と滅ぼしていきながら、
着実に勢力拡大をしていくわけです。





ちなみに、敵の国に攻め込む際には、
「逃げ場所がないように」まわりの国を全部占領した上で、
攻め込まないと、いつまでも追いかけっこが続きます。

その取り囲み作業がなかなか大変だったりするわけですが。

なんだかんだで、ほぼ半分の国を支配しました。
さあ、あとは勢いにのって攻めていっちゃいましょう♪

というところで、プレイ日記その3に続く。  


Posted by くみちょう at 15:30Comments(2)ゲームプレイメモ

2012年03月01日

初代「三國志」を楽しんでみる その1





光栄 初代「三國志」

このゲームのおかげで、
「シミュレーション」というものについて学べましたね。
たくさん数字があって、なんのことやら
当初は「わけわからない」と思っておりましたが、
やればやるほど、細かい数字がわかってきて、
楽しくて楽しくてたまらなくなってくる。

この「三國志」から学んだことはたくさんあるのですが、
今回はそれをおいといて、
「楽しみました♪」ということで、プレイ日記をあげていきたいと思います。





まずは、君主を選択。
昔はよく「劉備」を選んでおりまして。
それを思い出しながらプレイしてみよう、と。

で、光栄の初期の頃のシュミレーションでは、
君主や大名を選ぶと、たいていはこの「能力値設定」があります。

「基本値」に対して、プラスマイナス5~10くらいで、
ボタンを押してやっていくのですが・・・





こんなふうにすべてがプラスになることなんてまずなく、
下手すると全部がマイナスなんてことにもなりかねないわけです。

まあ、このゲームをプレイする上において、
劉備に期待することは、はっきりいって「カリスマ」だけですので、
ほかの数値はどうでもいいので、
(部下の知力をあげながらゆっくりプレイするなら知力も重要ですが)
そこだけ注意した上で、プレイを開始しましょう。





ちなみに、初期値のままで地道に「内政」(開墾・民忠誠度上昇)等を
考えてプレイすると、ちょっと先が長くなりますので、
裏技的なプレイを心がけていくわけです。

いや、初代「三國志」の基本はこれですね。
そう、「じんざいとうよう」です。

早速、裏切りと言えばこの人、「呂布」を登用します(笑)





失敗しました(ToT)

たまにはこういうこともある。
いや、ね。この初代「三國志」のすごいところは、
各武将に「兵士」が預けられている形になるので、
武将を引き抜くと、一緒に「兵士」がついてくるんです。

ひきぬいたらすぐ「へんせい」して、「関羽」に全軍を預けるわけです(笑)
で、「公孫さん」を攻める、と。





位置的にそこしか攻められない&
ほかはいきなりは厳しい&
「3国」では「ざいやぶしょう」で「趙雲」が出てくる&
後顧の憂いを失くすということで。





てか、趙雲めっちゃくちゃ強いんですよ!!
武力99 知力90 はっきりいって「完璧超人」ですよ!!
ネプチューンマンより完璧、これ以上の人はいません!!
あっ、人じゃなかった、超人だった(笑)

この後、ずっと最前線で闘い続けてくれることになります。
忠誠度も下がらないし、何一つ隙のない武将です。





ちなみに、それをしながら同時に
「まわりの空白国からお金と米を集める」という、
現実にそれをやったらどう考えても「支持を失うだろう」ということをやります。

あっ、敵国の武将を引き抜きまくっている時点で、
すでに「外道」なのかとか思いつつ(笑)

まあこうしないと初代シナリオの劉備はキツイよねってことで。




あと、「軍師」がいるかいないかでこのゲームのプレイは
結構変わるので、軍師もうばいとtt・・・「ひきぬき」を行います。
まあ、お手軽なところで「李儒」ですかね。

。。。実はけっこう三國志の中でも「李儒」は好きな武将だったりしますが。
まあそれはおいといて。
そんなこんなで、「公孫さん」を攻めます。









うん。はっきりいって「関羽」が強すぎます!!
「公孫さん」も弱くはないんですけどね。

なにはともあれ、「3」国の「幽州」をとると、
国力がぜんぜん変わってきますので、
そこで国力を蓄えたところで、対「袁紹」戦にうつっていきます。


というところで、プレイメモ1回目はここまで。
ひさしぶりにやると、これが楽しいんですよ。

闘いがめんどくさいと思いきや、
「火計」の使い方次第ではおそろしい速度で
侵略が進みます。

「ゲーロゲロゲロゲロゲロリ」
という台詞とともに、侵略しそこなう地球外生命体が、
稀にすっごくいい侵略方法を編み出したが如く、
おそろしい速度で侵略を進めていきます。

そのあたりは、お次にとっておきます。

たまには、こうして楽しみながらのプレイメモもいいもんですね。  


Posted by くみちょう at 21:30Comments(0)ゲームプレイメモ